文様の名前 クイズに挑戦

目次

文様の名前 クイズ

文様の呼び名は、とってもお洒落しゃれ
かわいい名前、ウイットに富んだ名前、吉祥を表す名前…。

さぁ、文様の名前に関するクイズです。
挑戦あれ!

問題 1

市松模様(市松文様)の緑と黒の格子柄画像

鬼滅きめつやえば
竈門炭治郎かまどたんじろうの羽織でお馴染なじみの文様です。


市松いちまつ文様」という名前がついたのは江戸時代。
きっかけは何でしょうか ?

答えは、▼をタップしてください。
歌舞伎かぶき
正方形が並ぶ文様は、日本では1500年ほど前の埴輪はにわに、アジアでは5000年も前の出土品に見られる、大変古い文様です。
もともとは石畳いしだたみ文、平安時代にはあられ文と呼ばれてました。
あられとは「雪や こんこん、あられや こんこん」の“あられ”のことです。
市松文様という名のきっかけは、歌舞伎。
江戸時代、歌舞伎役者の佐野川市松が衣装の柄としたことで、その名前をとって呼ばれるようになりました。

描けばどこまでも続く文様に、永遠の繁栄の願いが込められています

問題 2

橙色地に白い三角形が並ぶ鱗文様(鱗模様)の画像
我妻善逸あがつまぜんいつ羽織はおりの柄は「うろこ文様」。

何の生き物のウロコ?
答えは、▼をタップしてください。
へび

蛇は脱皮をすることから、再生の願いを込めてうろこ文様と呼ばれるようになりました。
この文様も古く、埴輪はにわに見られます。
古代の人々は、三角形には魔除けの力があると信じていました。
うろこ文様には、魔除け・再生の意味があります。

問題

麻の葉文様、よろけ麻の葉(ねじれ麻の葉)、崩れ麻の葉(破れ麻の葉)の比較画像
画像の
Aは 竈門禰豆子かまどねずこの羽織の柄「あさの葉文様」。
Bの呼び名は?  「〇〇〇麻の葉」
Cの呼び名は?  「〇〇〇麻の葉」
答えは、▼をタップしてください。
B「よろけ麻の葉」 
「よろけ」とは、よろける、ふらつくの意味。
波のように曲線を描く麻の葉文様です。
「ねじれ麻の葉」と呼ばれることもあります。

C「くずれ麻の葉」 あるいは 「やぶれ麻の葉」
線がところどころ切れているから。

麻の葉文には多くの三角形が描かれるため、強い魔除けの力があるとされてます。
麻の成長が早いことに あやかり、子供の健やかな成長を願う文様でもあります。

麻の葉文様についての詳しい説明は、こちらをご覧ください。

問題

子持ち亀甲文様と抱き稲文様のイラスト画像
この絵の左「二重亀甲にじゅうきっこう文様」には、別の呼び名はがあります。
「○○○亀甲文様」
◯を埋めてください。

右は稲の文様です。
「○○いな文様」
◯を埋めてください。
※ ヒント 両方とも赤ちゃんに関係してます。
答えは、▼をタップしてください。
左  子持ち亀甲きっこう文様
二重のことを文様では「子持ち」と呼びます。
亀甲文様には、亀にあやかり「不老長寿」の意味があります。

いな文様
「抱き」は、同じ図柄が左右対称に向かい合い、輪郭が円になっている文様の時に使われます。
稲文様には、神仏加護・子孫繁栄の意味があります。

稲文様についての詳しい説明は、こちらをご覧ください。

問題

カツオ縞(鰹縞)、出鱈目縞(たら目縞)、ごぼう縞(牛蒡縞)の比較画像
「しま」の文様は線が縦か横かで、文様の名前が変わります。
縦は「しま」、横は「だん」と言います。

絵の文様には、それぞれ食べ物の名前がつけられています。
呼び名を考えてみてください。
A ○○○じま文様  
B 出○○目じま文様
C ○○○じま文様
ヒント AとBは魚、Cは野菜の名前です。
答えは、▼をタップしてください。
A カツオ (鰹)
濃い青から薄い青の縞模様が、カツオの背から腹にかけての色合いに似ていることから、名付けられました。
B たら (鱈)
太さも色も間隔も、様々な線の模様を「デタラメ」—— 「出鱈目でたらめ」縞と呼びます。
やたらに…という意味合いから「やたら縞」とも呼ばれます
C ごぼう (牛蒡)
ゴボウが並んでいるように、太い線の縞模様のことを言います。
縞文様は、江戸時代に庶民の間で流行りました。
線の色・太さなどを組み合わせて新しい縞模様を作り、江戸っ子らしくいきな名前をつけて楽しんでいました。

縞文様についての詳しい説明は、こちらをご覧ください。

他にも、面白い名前のついた文様がたくさんあります。
文様図鑑の一覧でお楽しみください。

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