映像での文様– category –
ドラマの中で登場人物がまとった衣装から、美しい文様や印象的な文様を選び紹介しています。映像ならではの美を味わいながら、文様の由来をたどることで、そこに込められた人々の願いに思いを馳せます。
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愛子さまのラオス訪問 — 伝統文様「ナーガ」に触れられて
日本初の女帝“推古天皇”は美しく品格に満ちていたとか。愛子さまは初の海外公務でラオスをご訪問。推古天皇の笑みを想像させる愛子さまの優しい笑みは、日本とラオスの友好の架け橋となりました。贈られたラオスの民族衣装の文様を解説します。 -
縞文様 〜〜 大河「べらぼう」蔦重の衣装より
蔦重の衣装は縞(しま)文様。遠くからは地味な無地に見えるけど、近くで見れば細やかな縞が浮かび上がりオシャレ。江戸の庶民が「粋(いき)」として好んだ文様でした。縞文様には多くの種類があり、名前も粋で遊び心にあふれています。 -
雨絣文様 〜〜 大河「べらぼう」喜多川歌麿の衣装より
日本が誇る浮世絵師“歌麿”。彼の凄さは、繊細な表現で美女の心まで描き出したこと。浮世絵は西洋の印象派の巨匠達に感銘を与え、特に雨の表現は衝撃的でした。歌麿の衣装は“雨絣文様”です。 -
鰻つなぎ文様 〜〜 大河「べらぼう」大田南畝の衣装より
狂歌師“大田南畝”。貧しくも愉快な人生でした。「貧すれば鈍する」「食うや食わず」「地獄の沙汰も金次第」「貧乏暇なし」今でも使われる諺を、南畝わずか19歳で一つの詩に詠んだことに驚きます。 -
裂(きれ)取り文様 〜〜大河「べらぼう」ていの衣装より
蔦重が愛した2人の女性。花魁の「瀬川」は艶やかで魅惑的。「てい」は理知的で無愛想。一見 正反対の2人ですが、苦難を生きるバネにしてきた強さが共通点。そこに蔦重は惹かれたのでしょう。 -
毘沙門亀甲文様 〜〜大河「べらぼう」田沼意知の衣装より
米不足に高騰、何やら現代と似た状況の田沼時代 田沼意知は、父 意次と共に解決策を模索していた最中、斬殺されてしまいます 大河での衣装は「毘沙門亀甲文様」 戦いの神様、毘沙門天に因んだこの文様に、意知の志半ばの無念を感じます
